オムツの使用は十分に検討してから

介護が必要になり

例えば

トイレに間に合わずに失禁してしまうことがあると

介護用のオムツを活用しよう

と考える人もいるかもしれません。

 

また

トイレを失敗したことを

誰かに相談したときに

「オムツを使ったらいいよ」

とアドバイスを受けて

そのままオムツを使用する人もいるかもしれません。

できれば

オムツが必要かどうかは

すぐには判断せず

可能な限り

オムツを使わずに対応できる方法を

検討してもらうのが望ましいかと思います。

 

オムツを使うことによって

介護する側は安心できるかもしれませんが

オムツをはく側の気持ちも

想像してみると良いかと思います。

 

もし自分自身が高齢になって

オムツをはかされるとしたら

どんな気持ちになるか想像してみてください。

 

プライドは崩れ落ち

意気消沈してしまい

活動意欲も失ってしまうかもしれません

 

また

オムツに頼りすぎると

トイレに行くという意識まで薄れてしまったり

オムツが汚れたままの状態で過ごしてしまい

衛生的にも良くない状態になってしまう

ということもあります。

 

トイレを失敗してしまうことには

何かしらの改善できる要因があるかもしれません。

 

病気によるものだったり

薬によるものだったり

普段の生活習慣や環境の変化もあるかもしれません。

 

失禁があったから

すぐにオムツと判断するのではなく

まずは失禁の要因や対応方法がないか

検討いただけると良いかと思います。

 

 

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投稿者プロフィール

武藤 至正
武藤 至正
2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。