たとえ1日2000~4000歩でも「歩けば歩くほど死亡リスクを減らせる」

昨日のブログで

1日4000歩程度歩くだけでも

死亡リスクを減らせる

というニュース記事を紹介しました。

一日4000歩で十分効果 歩行で死亡リスク減少―医大調査(時事ドットコムニュース)

その記事について

より詳細に書かれたサイトがありましたので

あわせて紹介します。

たとえ1日2000~4000歩でも「歩けば歩くほど死亡リスクを減らせる」ことが判明(GIGAZINE)

 

ポーランド・ウッチ医科大学循環器科の教授である

マチェイ・バナッハ氏らの研究チームによる

研究結果になります。

 

GIGAZINEのサイトでは

研究結果の具体的なデータと

バナッハ教授の言葉

海外で紹介されたニュース記事のリンクも

掲載されています。

 

注目したいのは

ウォーキングなどの定期的な身体活動だけでなく、体にいい食事や健康的なライフスタイルの実践など、あらゆる健康への取り組みを早期に開始することでコレステロールや血圧、血糖値など、さまざまな疾病のリスク要因を改善できる

という内容

 

歩くことはもちろん大切ですが

食事の栄養バランス

生活習慣なども

大切ですよ

というバナッハ教授の言葉が

付け加えられています。

 

 

まだまだ暑い日が続く今は

熱中症リスクもありますので

日中に歩くのは注意が必要ですが

 

早朝や夕方の時間帯を利用したり

日陰になる場所を探して

こまめに休憩をとったり

熱中症対策グッズも活用しながら

実施できると良さそうです。

 

最初からたくさん歩こうとせず

まずは少しの歩数からでも

継続して歩けるようにしていきたいですね。

 

 

投稿者プロフィール

武藤 至正
武藤 至正
2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。

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