ワクチン4回目接種

新型コロナワクチンの4回目の接種について、厚生労働省は3回目からの接種間隔を5か月として実施する方向で検討していることが関係者への取材で分かりました。対象は当面、重症化リスクが高い高齢者などに絞る方針です。

ワクチン4回目接種 3回目から5か月間隔での実施を検討 厚労省(NHKニュース)

 

コロナワクチン接種については

すでに4回目接種に向けた準備が

検討されています。

 

その一方で

1回目2回目までは

多くの方が接種しているものの

3回目については

まだ未接種者が多いということも

話題となっていました。

新型コロナワクチンについて(首相官邸)

 

65歳以上の高齢者に限っては

すでに85%以上の方が3回目接種ををされているようです。

 

 

ワクチンに関する情報は

さまざまな内容があふれていますが

根拠のない情報には

振り回されないように注意が必要です。

 

首相官邸のサイトを確認いただくと

「ワクチンに関する正しい知識」

というコーナーがあり

 

ワクチンに関する情報が

実際の研究結果などの

根拠となる資料も併せて確認できるようになっていますので

参考にできるかと思います。

 

 

ただ

新型コロナウイルスの影響が

ここまで長期化すると

ワクチン接種についても

3回目以降は接種しないという判断をする人が

増えてくるかもしれません。

 

ワクチンについては

当初から言われている

ワクチンを接種しない人に対する

強制や差別が起きないよう

注意も必要ですね。

 

 

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投稿者プロフィール

武藤 至正
武藤 至正
2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。