増える”超”大規模デイ

1日最大延べ300名が利用できる

大型デイサービスオープンのニュースがありました。

エフィラグループ株式会社(本社:神奈川県横浜市)は、2026年8月1日、新規事業となる大型リハビリデイ「ポパイ」の展開を本格始動し、第1号拠点「ポパイ足柄」を神奈川県小田原市に開設しました。
「ポパイ」は、午前150名・午後150名、1日最大延べ300名が利用できる大型デイサービスへの展開を計画しています。「ポパイ足柄」は、開設時点では地域密着型通所介護としてサービスを開始。今後、必要な行政手続きを経て、本格稼働体制へ段階的に拡張していきます。

~高齢者のアミューズメントパーク”を目指し、小田原を皮切りに秦野・相模原へ3拠点を順次開設~(PR TIMES)

 

2026年10月には「ポパイ秦野」

11月には「ポパイ原当麻」を

開設予定とのこと

 

法人情報を見ると

保育や医療

障害などの分野も

運営している法人のようです。

デイサービスの

規模については

 

介護報酬上では

通常規模型・・・1ヵ月の平均利用延べ人数750人以内
大規模Ⅰ・・・1ヵ月の平均利用延べ人数751人~900人以内
大規模Ⅱ・・・1ヵ月の平均利用延べ人数901人~

とされ

 

規模が大きくなればなるほど

報酬単価は下がります。

 

ただし

900人を超えてからは

固定の報酬単価となります。

 

単純計算で

1カ月30日とすると

毎日30人利用すれば

月の利用者は900人

 

毎日30人を超えて利用があれば

大規模Ⅱに該当します。

 

報酬部分だけを考えれば

大規模Ⅱ以上の報酬単位はないため

 

大きく定員数を増やせば増やすほど

報酬上のメリットが受けられる

と考えられます。

 

 

実際には

設備投資や人員配置

集客にかかる費用など

支出部分も考える必要がありますが

 

ここ最近では

大規模のなかでも

1日の定員が100名を超えるような

超大規模デイが

増えている様子がうかがえます。

 

 

以前に

デイサービスの数が減少傾向

というニュースもありましたが

 

超大規模デイに

利用者が集約され

 

事業所は減っても

利用者は増えている

という傾向もありそうです。

 

まだまだ増えそうな超大規模デイ

今後の動向に注目ですね。

 

 

投稿者プロフィール

武藤 至正
武藤 至正
2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。