料理で健康維持

新型コロナウイルスの影響が続く中

以前よりも外出する機会が少なくなり

高齢者の筋力や体力の低下

認知機能の低下が心配されています。

 

自粛生活が続く中でも

健康を維持する方法のひとつとして

「料理習慣」があげられます。

 

今では

デリバリーが流行し

高齢者向けには

宅配弁当なども以前からありますが

 

できるだけ

自分でスーパーに買い物に出かけて

栄養バランスのとれた食材を選んで

料理を作る

 

この一連の流れが

筋力や体力の維持

認知機能の維持につながります。

 

買い物に出かけるという行動が

多少なりとも運動につながります。

そして、スーパーで並んだ商品をみて

食材を選ぶこと

今日作る料理を考えることが

認知機能の維持につながります。

 

 

高齢になればなるほど

料理を作る頻度は少なくなり

また、一人暮らしとなると

さらにその頻度は少なくなると言われます。

 

ただし、最近では

お1人様用の食材として

小さいサイズの食材

小分けされた食材なども

販売されるようになっています。

 

できるだけ健康を維持していくために

以前と比べて料理の頻度が減ってきた

ここ最近、ほとんど料理をしていない

という人は

 

まずは、近所のスーパーまで

足を運んでみると良いかもしれません。

 

 

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投稿者プロフィール

武藤 至正
武藤 至正
2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。