日本初の「大学連携型CCRC」事業

リソルグループで新規事業を手掛けるリソル総合研究所株式会社では、体験型リゾート施設『Sport & Do Resort リソルの森』(所在地:千葉県長柄町、代表取締役総支配人:佐野直人、以下「リソルの森」)の敷地内において展開する、国立大学法人千葉大学と連携した、日本初の大学連携型CCRC事業「ウェルネスリタイアメントコミュニティ」構想を2020年11月より本格始動いたします。

リソルの森 大学連携型ウェルネスリタイアメントコミュニティ

 

CCRCとは・・・

「Continuing Care Retirement Community」の略称。

健康な高齢者が終身生活する共同体の事。

 

千葉県長生郡長柄町に「リソルの森」という

総面積100万坪、東京ドーム70個分の敷地に広がる体験型リゾート施設があります。

その中の約2,000坪のエリアに

アクティブシニアを対象とした

戸建ての住まいを提供しようと計画されています。

 

特徴としては

1 . 施設利用サービス

「リソルの森」の各種施設が利用可能

2 . ウェルネスライフサービス

千葉大学教授監修の健康プログラムへの参加や

現役の学生と学ぶカレッジリンクへの参加が可能

生活面での様々なサポートを利用可能

3. 安心・安全サポート

住戸内には緊急ボタンが設置されており

緊急時は 24 時間スタッフが駆け付け、救急車の手配等を行います。

部外者は入れないゲーテッドコミュニティとして運営

施設内に診療所や訪問介護事業所を設けており、医療介護のサポートも可能

 

 

少々敷居が高そうにも感じますが

リタイア後の生活を楽しむ場所としては

文句ない環境になるのかもしれません。

 

構想の実現に向けて

12月10日に計画概要を発表するとのことですので

注目してみたいと思います。

 

 

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投稿者プロフィール

武藤 至正
武藤 至正
2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。