テレワーク推奨の際の2つの注意ポイント

企業が

介護離職対策として

テレワークを推奨する場合

以下の2点

注意いただけると良いかと思います。

 

●最大限の介護サービス利用を前提とすること

●定期的に介護状況を確認すること

 

他にもあるかと思いますが

今回はとりあえず2点

●最大限の介護サービス利用を前提とすること

について

 

従業員の中には

テレワークになるから

自分でできる介護は

自分でやろう

 

公的な介護サービスの量を

少し減らそう

と考える人もいるかもしれません。

 

介護サービスを減らせば

家族の介護負担が増えます

 

家族の介護負担が増えれば

仕事との両立は苦しくなります。

 

また

テレワークという環境が

介護が必要な家族と一緒にいる状況

となりかねないため

 

より介護に目が向くようになり

不安感が高まる

という可能性もあります。

 

 

そうならないように

介護保険サービスを最大限利用し

 

デイサービスに継続して通ってもらう

 

テレワークにしたことで

デイサービスの朝夕の送り迎えだけ

家族で対応できるようになった

 

という環境であれば

理想的に思えます。

 

 

●定期的に介護状況を確認すること

について

 

介護の環境は日々変化します。

 

誰にでも言えることですが

今日元気だったとしても

明日急に体調を崩すこともあります。

 

高齢者になると特に

ちょっとしたことで

体調を大きく崩すこともあります。

 

そうでなくても

年齢とともに

身体機能や認知機能は衰えていきます。

 

 

従業員としては

テレワークにしてもらったんだから

会社に対して

これ以上迷惑はかけたくない

と考えて

 

介護状況が大変になっているにも関わらず

無理をしてしまう従業員も

いるかもしれません。

 

そうならないように

会社側から従業員に対して

定期的に状況確認などしていただけると

良いかと思います。

 

 

介護離職対策として

テレワークを推奨するにあたっては

上記2点についても

ポイントとして考えていただけると

良いかと思います。

 

 

投稿者プロフィール

武藤 至正
武藤 至正
2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。