夜間熱中症にも注意

7月24日から30日の1週間に

熱中症とみられる症状で救急搬送されたのは

全国で1万1765人となり

1週間の救急搬送人数は

今年初の1万人超えだったようです。

 

今後もまだまだ暑い日が予測されますので

引き続き

熱中症には注意が必要です。

日差しの強い日中に

熱中症対策をするのはもちろんですが

 

日が沈んだ夜間帯も油断できません。

夜に熱中症の症状が出る

夜間熱中症になる人も少なくないようです。

 

去年のニュース記事になりますが

夜の熱中症対策について

分かりやすくまとめられたサイトがありますので

ぜひ参考にしてみてください。

熱中症対策「夜間・熱帯夜」エアコンや水分補給の注意点(NHKニュース)

 

ポイントとしては

  • 「エアコンは朝まで」つけっぱなしに
  • 「寝る前とトイレ」水分補給
  • 「枕元」に水を置く

という内容になります。

 

夜間については

温度だけでなく湿度も影響しているので

冷房が嫌いな場合は

「ドライ」の設定にして

湿度を下げることも

予防につながるとのことです。

 

水分補給については

寝る前やトイレに加えて

朝起きた時も

忘れずに水分補給をしましょう。

 

 

まだまだ暑い時期は続きますので

日中の熱中症対策だけでなく

夜間の熱中症についても

気を付けていきたいですね。

 

 

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投稿者プロフィール

武藤 至正
武藤 至正
2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。