控えることで高まるリスク

新型コロナウイルスの影響で乳幼児の予防接種や集団健診が遅れるケースが相次いでいるとして、厚生労働省は保護者向けのリーフレットを作成し、期間内に受けるよう呼びかけています。

~NHK NEWS WEBより~

厚生労働省のサイトはこちら

 

 

新型コロナウイルスの感染リスクを避けるため

病院の受診を控えたり

介護サービスの利用を控えたり

外出自体を控えたりする人がいるという報道があります。

ただし、必要以上に控えることによって

身体面、精神衛生面において、別のリスクが高まることが考えられます。

現状であれば、

あらゆる場所で感染症のリスクがあることを理解し

できる限りの感染症予防対策がとられているかと思います。

 

予防接種や集団検診と同様に

必要と思われることについては、無理に控えず

自分自身でも感染症予防対策をとったうえで

行動していただければと思います。

 

 

投稿者プロフィール

武藤 至正
武藤 至正
2005年、介護ベンチャー企業に入社。グループホームの開業準備、行政への指定申請、入居相談、運営管理業務に携わる。2010年には、介護複合施設の開業準備から運営管理までを経験。その後、有料老人ホーム、デイサービスの管理者として現場経験を重ね、2012年からはデイサービスのフランチャイズ本部にて、フランチャイズ加盟店に対しての開業研修、運営支援業務に携わる。

Follow me!

介護情報

次の記事

レンタ車いす